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髙坂健次・辻竜平,1993,「アクセルロッド理論再考:インブリーディング・バイアスが集団安定性条件に及ぼす影響について」,『理論と方法』8(1): pp.33-50.
辻竜平,2000,「集団における信頼関係の構造化と集団内秩序の変化」,『理論と方法』15(1): pp.197-208.
辻竜平,2001,「WassermanとFaustのSocial Network Analysis :社会的ネットワーク分析におけるその価値と位置づけについて」,『理論と方法』16(2): pp.253-259.
辻竜平,2001,「社会的ネットワーク分析:その理論と分析の基盤」,『認知科学』,8(4): pp.454-465.
Ryuhei Tsuji, 2002, “Interpersonal Influence and Attitude Change toward Conformity in Small Groups: A Social Psychological Model,”Journal of Mathematical Sociology, 26(1-2): pp.17-34.
辻竜平・針原素子,2003,「『小さな世界』における信頼関係と社会秩序」,『理論と方法』18(1): pp.15-31.
石黒格・辻竜平,2006,「アドレス帳の利用率と登録人数のネットワーク・サイズの指標としての妥当性」,『理論と方法』21(2): pp.295-312.
辻竜平・針原素子,2008,「新潟県中越地震におけるパーソナル・ネットワークと一般的信頼の変化:震災前後のパネル調査を用いて」,『社会学研究』84: pp.69-102.
高木大資・辻竜平,2009,「他者の目撃記憶に関する情報と再認の遅延が他者への同調的な目撃記憶に及ぼす影響」,『社会心理学研究』24(3): pp.189-199.
辻竜平,2009,「社会モデリング・社会システムシミュレーションにかかわる社会学的課題」,『分野横断型科学技術アカデミック・ロードマップ報告書』,pp.123-131.
辻竜平・針原素子,2010,「中学生の人間関係の認知・評価と一般的信頼」,『理論と方法』25(1): pp.31-47.
高木大資・辻竜平・池田謙一,2010,「地域コミュニティによる犯罪抑制:地域内の社会関係資本および協力行動に焦点を当てて」,『社会心理学研究』26(1): pp.36-45.(日本社会心理学会奨励論文賞受賞)
八巻一成・茅野恒秀・藤崎浩幸・林雅秀・比屋根哲・金澤悠介・齋藤朱未・柴崎茂光・高橋正也・辻竜平,2014,「過疎地域の地域づくりを支える人的ネットワーク:岩手県葛巻町の事例」,『日本森林学会誌』96: pp.221-228.
辻竜平,2018,「社会関係資本が職業評定に与える効果」,『理論と方法』33(1): pp.94-112.
辻竜平,2023,「囚人のジレンマ・社会的ジレンマの実証研究の難しさ」『理論と方法』38(1): 150-157.
辻竜平,2023,「『社会調査実習』と自らの研究を重ね合わせる試み」『年報社会学論集』36: 35-43.