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- 髙坂健次・辻竜平,1993,「アクセルロッド理論再考:インブリーディング・バイアスが集団安定性条件に及ぼす影響について」『社会的ジレンマに関する数理社会学的研究』,1991年度科学研究費補助金(総合研究A)「社会的ジレンマに関する数理社会学的研究」(課題番号:03301014)の研究報告書,108-125.
- 辻竜平,2002,「ゲマインシャフトとゲゼルシャフトを分けるもの:Duncan Wattsの『小さな世界』シミュレーションを応用して」『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の継承と刷新』,1999年度科学研究費補助金(基盤研究B1)「フォーマライゼーションによる社会学的伝統の継承と刷新」(課題番号:11410047)の研究報告書,47-65.
- 針原素子・辻竜平,2005,「社会的ジレンマ実験における「移動型トリガー戦略」:心理的個人特性,行動意図からの検討」『秩序問題への進化ゲーム理論的アプローチ』,2002年度科学研究費補助金(基盤研究B)「秩序問題への進化ゲーム理論的アプローチ」(課題番号:14310095)の研究報告書,192-209.
- 辻竜平,2005,「沈黙の螺旋としての『冬ソナ』・『韓流』ブーム:誰が語り誰が乗ったか」『明治学院大学心理学部付属研究所紀要』3: 3-14.
- 辻竜平,2005,「沈黙の螺旋としての「冬ソナ」・「韓流」ブーム:モデリングへ向けての実証研究」『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明』,2002年度科学研究費補助金(基盤研究B)「フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明」(課題番号:14310084)の研究報告書,57-70.
- 辻竜平,2005,「Wattsの『スモールワールド・ネットワーク』に見る3つの問題」『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明』,2002年度科学研究費補助金(基盤研究B)「フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明」(課題番号:14310084)の研究報告書,71-79.
- 辻竜平,2005,「社会的アイデンティティ理論再考:社会ネットワーク分析の観点から」『明治学院大学心理学紀要』15: 55-61.
- Ryuhei Tsuji, 2006,“Psychological Biases in Estimating Acquaintanceship Volume,” 『明治学院大学心理学部付属研究所紀要』4: 51-56.
- Ryuhei Tsuji, 2007,“The ‘Zero Problem’ in Estimating Acquaintanceship Volume and Its Solution,” 『明治学院大学心理学紀要』16: 1-8.
- 辻竜平・針原素子,2008,「ネットワーク理論から見た野沢温泉の活性化:観光関係者へのインタビューをふまえて」『市民活動の活性化支援の調査研究:秩序問題的アプローチ』,2005年度科学研究費補助金(基盤研究B)「市民活動の活性化支援の調査研究:秩序問題的アプローチ」(課題番号:17330122)の研究報告書,141-150.
- 辻竜平・村山研一,2012,「大鹿村の集落のネットワーク構造」『人文科学論集〈人間情報学科編〉』46: 69-80.
- 辻竜平,2013,「交際他者の多様性とその規定因:ポジション・ジェネレータを用いて」『人文科学論集〈人間情報学科編〉』47: 115-128.
- 辻竜平,2013,「社会ネットワーク調査から見えるもの,調査法上の問題,そして展開可能性」『社会と調査』10: 5-8.
- 石黒格・野沢慎司・松尾豊・安田雪・中里裕美・辻竜平,2013,「座談会『ネットワーク調査の問題と展開可能性』」『社会と調査』10: 9-37.
- 辻竜平,2015,「口承文芸のヴァリアントの類似性と通婚圏との関係:新潟県旧栃尾市で採取された「三枚のお札」の分析」『信州大学人文科学論集』2: 67-79.
- 辻竜平,2016,「誰が『集団的自衛権』を容認したのか:2014年松本市調査より」『信州大学人文科学論集』3,29-44.
- 辻竜平,2017,「誰が『集団的自衛権』を容認したのか : 2014年松本市調査と2015年長野県調査の比較」『信州大学人文科学論集』4, 65-83.
- 辻竜平,2018,「入職経路と産業の地位達成への効果:社会関係資本活用の有効性の検討」,『2015 年 SSM 調査報告:労働市場1』,2012年度科学研究費補助金(特別推進研究)「少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合的研究」(課題番号:JP25000001)の研究報告書,137-164.【正誤表】
- 辻竜平,2018,「汎用版ポジション・ジェネレータの作成」『雇用多様化社会における社会的地位の測定』,2015年度科学研究費補助金(基盤研究B)「雇用多様化社会における社会的地位の測定」(課題番号:15H03414)の研究報告書,102-111.
- 辻竜平,2020,「父職と子職の大きなギャップが子の社会的地位評価に与える効果:分数多項式回帰分析を用いて」『近畿大学総合社会学部紀要』8(2): 29-38.
- 辻竜平,2021,「新型コロナ禍における外出・対人接触の規定因とその変化:第1次緊急事態宣言から第3波初期まで」『近畿大学総合社会学部紀要』10(1): 39-48.
- 辻竜平,2022,「新型コロナウイルスのワクチン接種におけるピア・プレッシャー」『近畿大学総合社会学部紀要』11(1): 51-61.
- 辻竜平,2023,「感染症対策に当たった政権担当者らに対する評価が衆議院議員選挙の投票行動に与えた影響」『近畿大学総合社会学部紀要』11(2): 31-38.
- 辻竜平,2024,「イベント・サブポピュレーションによる友人・知人数推定と推定法の改良:新型コロナウイルス感染者数と東日本大震災死亡者数を手がかりに」『近畿大学総合社会学部紀要』12(2): 65-73.